●3種類の金型をつかむことができます。

金型を選ばず、さまざまな状況に対応できる可動レール。

※溝なし金型を取り付ける場合、落下防止機構がありませんので、
　取付に際しては十分留意してください。

●調整のいらないクランプ機構

球面のついたボルトをなくしたことにより、左右高さの調整が不要に。メンテナンスフリーを実現しました。

※単体のQMクランプに3つ以上の金型を固定する場合、
　中央の金型が緩む場合があります。

●分割金型の下入れ、下出しができます

下入れは、ハンドル解放位置で可能。下出しはハンドルを一回転して行います。

※下入れ、下出しをする場合、安全のため必ず、
　長さ100mm以下の金型で行ってください。

●クランプ解放位置がしっかりとわかり、収納もできる
　ハンドルストッパー

出し入れ自在で、曲げ作業の邪魔になりません。

●六角レンチの使用も可能です

ハンドルはポールプランジャー付で、カチッと着脱。振動による脱落もありません。またハンドルを外して、六角レンチでの締め付け固定もできます。

●後ろ締め板は、着脱可能

後ろ締め板を外すと、広い曲げ範囲となり、ワイドなリターンベンドが可能になります。